
「そしてカフェ運営が始まる」
今から5年ぐらい前。
知り合い数人とカフェの運営をやっていた。
コーヒーの勉強を始めて1年経たないうちにカフェ運営に携われたのは本当にラッキーだった。
まだXにアカウントが残っていたので使えそうな写真がないかと探しながら見ているけど、とにかく懐かしいし何より自分の若さに驚いている。
一緒にカフェ運営したメンバー。右が自分。
そもそもは僕を除いた4人でカフェ運営をスタートさせていたけれど、そこにコーヒー担当として自分が焙煎した豆の納品とドリップでお店に行くようになり、人手が足りないしコーヒーに詳しい人がいたほうが良い、という理由でメンバーに加わったと記憶している。(みんな!違ったらごめん。。)
メンバーは5人中3人は当時現役のお笑い芸人という異色のメンバー。自分ともう1人は元芸人という共通点が「お笑い芸人」という稀有なメンバーだったので働きやすいし何より楽しかった。
自分が携わっていたのはほんの数ヶ月だけど、この時の経験が後の自分のお店をやる時の方向性になっているのは間違いない。
場所は都電荒川線の西ヶ原四丁目駅のホームから徒歩5秒のところにあった。
またまた!5秒とか話盛っちゃって〜!なんて思われる立地だけどマジなのだ。お客さんも働く我々もギリギリまで店内にいて、電車がホームに着いてから店を出ても余裕で乗れるぐらいアクセスは抜群だった。
右に写ってる白い建物がカフェ。
アクセスが抜群すぎた!
ただ駅周辺は飲食店がほとんどなくコンビニが1軒あるだけで、近くの西巣鴨駅周辺まで歩くと大正大学があったりチェーンのカフェがあったりという場所なので、カフェをやる1発目としてはかなり難易度が高かった。今だったらどうやって認知させようかとか考えてあれこれ仕掛けるけど当時はそんな経験値もないから、
ここでの経験が飲食店をやっていく厳しさを肌で学んだ気がする。
それでも僕個人としては豆の焙煎を始めたばかりで運良く卸し先が見つかったというのと、チェーンじゃないお店でスタッフとして働けるという環境がめちゃくちゃありがたく、とにかくいろんなことを試せた思い出の場所である。
カフェを始まる前にはお花見の時期に花見客がわんさかいる飛鳥山公園でその辺の岩の上でドリップをして試飲のコーヒーを配ったり、営業が始まってからも認知してもらうためにポスティングに行ってみたり。
近くでマッサージ店を営業している方がお店へ来てくれて良くしてもらっていて、マッサージ店へ出張でドリップをしに行ったり。
今三鷹でやってるような街に根差した活動はこの頃から始まってるかもしれない。
コーヒーに関しては前々回取り上げたアウベルクラフトで焙煎もしていたけど(アウベルクラフト?はて??という方は前々回を読みやがれ!)
1週間分の豆を用意しなければならなかったのでアウベルクラフトでは間に合わずこの当時はフライパンで焙煎をしていた。
このフライパン焙煎がとにかく大変でフライパンを振り続けないと焼き色にムラが出来るので、10分ぐらいフライパンを振り続けないといけないという今だったら絶対にやりたくない。だって焙煎のたびに筋肉痛もしくは腱鞘炎だったんだもの。
だからこそ焙煎機で焙煎出来るありがたみもあるし苦労も分かる。よくやってたなーしかし。
このフライパン焙煎した豆は師匠にも飲んでもらったけど「フライパンでこれだけの味が出てれば上出来でしょ」と背中を押してもらってカフェが終わるまではフライパンで焙煎してたなあ。。
もう都電荒川線に乗る機会もなくなったけど、たまに大塚の駅前を歩いてるとみんなとカフェをやっていた時のことを思い出す。
このカフェで自分が焙煎したコーヒーを定期的に提供するのと同時に始めたのがフードメニューの開発!
カレー作ってみたり、パスタ作ったりしたんですがそのあたりの話は次回にでも。
今回はここまで!
そういえばこの頃はマスター感を出すためにヒゲを伸ばしてましたが「何か胡散臭い」という知り合いの一言により、今ではヒゲを剃って東京の三鷹市でほぼ’sカフェというヘンテコな名前でカフェをやっております。
胡散臭いと言われたヒゲ時代
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次回は「ひょんなことからメニュー開発」がテーマです。次回もどうぞよしなに。
知り合い数人とカフェの運営をやっていた。
コーヒーの勉強を始めて1年経たないうちにカフェ運営に携われたのは本当にラッキーだった。
まだXにアカウントが残っていたので使えそうな写真がないかと探しながら見ているけど、とにかく懐かしいし何より自分の若さに驚いている。
メンバーは5人中3人は当時現役のお笑い芸人という異色のメンバー。自分ともう1人は元芸人という共通点が「お笑い芸人」という稀有なメンバーだったので働きやすいし何より楽しかった。
自分が携わっていたのはほんの数ヶ月だけど、この時の経験が後の自分のお店をやる時の方向性になっているのは間違いない。
場所は都電荒川線の西ヶ原四丁目駅のホームから徒歩5秒のところにあった。
またまた!5秒とか話盛っちゃって〜!なんて思われる立地だけどマジなのだ。お客さんも働く我々もギリギリまで店内にいて、電車がホームに着いてから店を出ても余裕で乗れるぐらいアクセスは抜群だった。
アクセスが抜群すぎた!
ここでの経験が飲食店をやっていく厳しさを肌で学んだ気がする。
それでも僕個人としては豆の焙煎を始めたばかりで運良く卸し先が見つかったというのと、チェーンじゃないお店でスタッフとして働けるという環境がめちゃくちゃありがたく、とにかくいろんなことを試せた思い出の場所である。
カフェを始まる前にはお花見の時期に花見客がわんさかいる飛鳥山公園でその辺の岩の上でドリップをして試飲のコーヒーを配ったり、営業が始まってからも認知してもらうためにポスティングに行ってみたり。
近くでマッサージ店を営業している方がお店へ来てくれて良くしてもらっていて、マッサージ店へ出張でドリップをしに行ったり。
今三鷹でやってるような街に根差した活動はこの頃から始まってるかもしれない。
コーヒーに関しては前々回取り上げたアウベルクラフトで焙煎もしていたけど(アウベルクラフト?はて??という方は前々回を読みやがれ!)
1週間分の豆を用意しなければならなかったのでアウベルクラフトでは間に合わずこの当時はフライパンで焙煎をしていた。
このフライパン焙煎がとにかく大変でフライパンを振り続けないと焼き色にムラが出来るので、10分ぐらいフライパンを振り続けないといけないという今だったら絶対にやりたくない。だって焙煎のたびに筋肉痛もしくは腱鞘炎だったんだもの。
だからこそ焙煎機で焙煎出来るありがたみもあるし苦労も分かる。よくやってたなーしかし。
このフライパン焙煎した豆は師匠にも飲んでもらったけど「フライパンでこれだけの味が出てれば上出来でしょ」と背中を押してもらってカフェが終わるまではフライパンで焙煎してたなあ。。
もう都電荒川線に乗る機会もなくなったけど、たまに大塚の駅前を歩いてるとみんなとカフェをやっていた時のことを思い出す。
このカフェで自分が焙煎したコーヒーを定期的に提供するのと同時に始めたのがフードメニューの開発!
カレー作ってみたり、パスタ作ったりしたんですがそのあたりの話は次回にでも。
今回はここまで!
そういえばこの頃はマスター感を出すためにヒゲを伸ばしてましたが「何か胡散臭い」という知り合いの一言により、今ではヒゲを剃って東京の三鷹市でほぼ’sカフェというヘンテコな名前でカフェをやっております。
次回は「ひょんなことからメニュー開発」がテーマです。次回もどうぞよしなに。
ほぼ's カフェ
青森県十和田市出身。8年間お笑い芸人として活動したのち、営業マンを半年でクビになり、喫茶店のマスターに憧れてコーヒーの勉強を始める。
現在は三鷹市で駅前のBARを間借りして営業中。
現在は三鷹市で駅前のBARを間借りして営業中。



